★鳥たちの近況報告(2005年2月)★ 1つ前に戻る HOMEへ
2月10日 雪まつり 7日からはじまった雪まつり。 昨年は、昼間いきましたが、ライトアップされた 雪像もきれいだということで、今年は夜を待って いってまいりました。 ここ2〜3日は、ほんとうに暖かく日中はプラス の気温になることもしばしば。昨晩も、暖かく 道外からきた観光客の方にとっては、絶好の 観光日和だったと思います。
さてさて、それでは早速、わが家のオカメたちと一緒に みてまいりましょう〜。 まずは、ぱーると一緒にご案内いたします。
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ぱーる 「MARIが今回いったのは、3つある会場のうちの1つで、 大通り会場というところです。 一方の端であるテレビ塔から、もう一方の端の11丁目 会場まで、だいたい1.5キロあるかないか、です。 観光客の人たちは、たいてい、テレビ塔を出発して まじめに3キロ近くの道のりを往復するみたいですが、 MARIは怠け者で体力がないので、最初から11丁目 会場まで地下鉄でいき、テレビ塔へ向けて片道だけ 歩いてみてきたみたいです」 MARI 「ぱーるちゃん、それは地元民ならではの裏技といって ちょうだいよ」
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ぱーる 「まずは、市民のつくった雪像です。 今年は酉年なので、鳥さん達の雪像がけっこう みられました。 上の像は、ドナルドダックですよね
MARI 「右の写真は、表題がいいんですけど、 どこらへんが、気合いなんだろう〜と首を かしげていたら、通りかかった観光客 の人がちゃんと解説してくれました。 サケが川を上るときは、気合いをいれて のぼらないと、せっかくのぼっても 流されちゃうからね・・・と。」
観光客の人に説明を受けていた 地元民MARIでした(笑)。
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次は、国際雪像コンクールの会場です。 まだ審査前ということもあり、制作中の雪像も たくさんありました。 こちらは、香港の雪像。 あともう少しで完成!というところでした。 ジャッキー・チェンの案内板もあったので、 すぐわかりました。 ぱーるもおん姉ちゃんも、ジャッキーは 大好きなんですよ〜。
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立ち上がる熊をバックに、カウボーイ。 こちらは、カナダの雪像です。
カウボーイが、ウタリ(アイヌ)の人に代わったら 北海道の雪像でも、十分通用しますね。
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大きな顔が、3つ横に積み重なってます。 う〜ん、独特な雰囲気をかもしだして いますね。 こちらは、マレーシアです。
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こちらはですね〜。 MARIがド忘れしたそうなんですが、 たぶん、上海か、中華人民共和国の 雪像です。
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日本の雪像はないのかな〜? あ!ありました!ありました!! なるほど〜日本は、歌舞伎役者 なんですね〜。
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