１月１４日
健康が一番
おんちゃん、年明け早々、６日の日に
病院に行ってきました。
おんは、昨年の１２月頃から換羽
だったんですが、１ヶ月たっても
きちんと羽が生えてこないし、
食欲もないわけではないのですが
いつもより食べないのでおかしいな、
と思ったからです。
そして、そのう検査をうけたところ
細菌がびゅんびゅん泳ぎ回っていて
「そのう炎」になっていました
はぁ〜やっぱりねぇ。
どおりで、おかしかったわけです。
ここ１週間、お薬を飲んで、
ようやく元気になりました。
オンは、朝放鳥すると、自分の調子を
確かめるかのように、必ず部屋を飛び回って
何周かするのですが、具合の悪い間は、
せいぜい半周にとどまっていました。
それが、薬を飲んで３日くらいすると
エンジン全開で、２〜３周してました。
動きの切れも格段によくなったです。
浅田真央ちゃんは片手で片足をもって
スパイラルを滑ることができますが、
オンも元気になった今は、こんな風に
足で鼻掃除をしながらスケートを
滑ることができそうです（爆）。
それにしても、普通あれだけひどい
そのう炎になると、吐くそうなんですが
おんは吐かなかったので、ほんとうに
わかりづらい子です。
病院でも、吐かない場合はそのう
検査を敬遠しがちなので、このまま
放っておいたらどうなっただろうか・・
と考えると、こわくなります。
うちは、３年前、同じようにして、
セキセイのトコを手遅れでなくしている
んです。
やっぱり、おかしいなと思ったら、
フンだけでなく、そのうもきちんと
検査してもらうに限りますね。
健康については、いくら注意
しても、しすぎることはないと
思います。
ところで、たっぷは、先週みんなと
一緒にごはんを食べている最中、
食べた物を吐いていました。
でも、一昨日（１２日）、オンと
一緒に病院へ行ってそのうを
検査したら、ちょっとだけ桿菌が
湧いていただけで、異常とは
いえませんでした。
う〜〜〜〜む？？
吐かなくても、具合が悪い（オンの場合）？
吐いても、なんともない（タップの場合）？
飼い主としては、しばらく、このギャップに
悩まされそうです。
金曜日は、夕方５時すぎてから
病院にいったのですが、地元でまとも
に小鳥をみられる病院はここしかなく、
相変わらず混んでいました。
その中で、まだ、年若いのですが、
肝臓障害で体調を崩しているオカメ
ちゃんが来院していました。その
飼い主さんによると、肥満が原因で
肝臓が弱ってしまったそうです。
肥満・・といわれて、うちのノンちゃんも
きちんとやせないとだめだよな〜と
思いつつ帰ってきました。
ノンは、４３グラムの体重が年末、
お正月と食べ過ぎて、一気に４７グラムに
跳ね上がってしまったのです。
そして、今まで気合いで飛んでいたのが
ついに重力に負けて、「ぼたっ」と墜落
してしまったのです。
のんも、再び本格的なダイエットが始まり
ました。今ようやく１グラム下がって４６グラム
になったところです。
まずは、４３グラムまでがんばろうね、のん。
私も、お正月食べ過ぎて腰が痛くなって
きたから、ノンと一緒にダイエットがんばる
よ！
ほんとうに、人間も動物も、健康が一番
ですね。
