★鳥たちの近況報告(2008年5月)★ 1つ前に戻る HOMEへ
5月31日 オカメのお鼻
オカメインコの鼻の穴は、セキセイインコに くらべると、ずっと大きいです。 ほとんどセキセイインコしか育てたことの なかった飼い主にとっては、 オンがうちに初めてやってきたとき、 あまりの鼻の穴の大きさに 驚愕しておりました。 |
|
なにせ彼女は、鼻の穴に平気で 足の指をいれて、くしゃみをし 掃除したことにしているのですから。 オカメは目も大きいですが、 鼻の穴はみればみるほど 大きいです。 まるで、吸い込まれそうなくらい・・。
オン 「うふふ・・いいでしょ〜?」 飼い主 「そんなに大きくて、だいじょうなの? ゴミとか入りやすいんじゃないの?」
|
|
タップ君もやってきました。
タップ 「ぼくも、なでてくださ〜い」
|
|
この大きなお目目と、まあるいお鼻 は、妙に説得力があります。 全開のお目目と全開のお鼻で じ〜っとみつめられると、飼い主も 思わずたじたじ・・となってしまいます。 甘えん坊のオカメが、飼い主に 甘えるときのちょっとした武器 とでもいいましょうか。 たっぷ 「えへへ。きもちぃぃ〜〜」 |
|
う〜ん、たっぷは、おひげも立派だねぇ。 | |
ところが、やはり、大きなお鼻には それなりにデメリットが・・。 あれは、忘れもしない5月の最終日。 朝鳥たちを起こして、タップの鼻を なにげなくみてみると・・・ 「ぎょえ〜〜!!たっぽん。 鼻の穴にえさが入っているじゃない!!」
(注 これは、あとから鼻に餌を描き入れて みたものです。でも、ほんとに、こんな感じ だったんです) |
|
飼い主 「どうしよう〜!!とれないよ〜(汗)」 しかたなく、病院に予約の電話を入れ 鼻の穴に入ってしまった餌をとってもらう ことに・・。 ところが、予約の電話をいれてまもなく たっぽんは、おもむろに鼻の穴に指を つっこみ・・ 「へっ・・くしょん!!」
たっぷ「とれたよ〜餌」 飼い主「・・・・・」
その後、病院に電話をかけなおし 予約取消のための理由を話したとき、 看護師さんに、大笑いされたことは いうまでもありませんでした。 たっぷのあほ〜〜。 |