★鳥たちの近況報告(2008年11月)★    1つ前に戻る    HOMEへ

  

  11月24日

  ヒロちゃんのアップ写真

 

  どうも〜おひさしぶりです。ヒロです!!

  換羽で体調がいまいちのみんなに代わって

  今日は、絶好調のぼくが主役なんだ。

 

 

 

 

  

  ヒロちゃんは、手が大好きです。

  写真を撮っていると、

  デジカメを持っている手をめがけて

  飛びかかってきます。

 

  ヒロ

  「ねえねえ、遊ぼうよ〜♪」

 

 私 

 「え〜?ちょっと待ってね。写真をとるから。

 ヒロちゃん、そのまま、じっとしていてよ。」

 

 ところが、ヒロちゃん、待ちきれず

 発進準備オーケー。

 う〜ん、力をためてますねぇ。

 今にも飛びかかってきそうな感じです。

  ヒロ  

  「ねぇ〜。あそぼうよ〜〜♪

 

 

  私

  「ぎゃあ〜!!ヒロちゃん、こないで〜

 

 

  

 1羽と1人で、こんなアホなことを

 何度も繰り返しているうちに

 タイミング良く、ヒロちゃんのアップ写真

 が撮れるようになりました。

 

 普通のデジカメなので、シャッター速度が 

 追いついていませんが、ヒロちゃんも

 こうしてみると、なかなかかっこいいです。

 

  

 うお〜!?

 ヒロちゃん、近すぎるよ〜(汗)。

 

 

  

  これは、顔が真剣すぎて、

  ちょっと怖いかも・・(笑)。

 

  鳥さんが、飛んでいる瞬間の顔って

  まじめな顔なんですねぇ〜(感心)。

  

  ヒロ

  「まじめに飛ばないで、どうしろっていうのさ!」

 

  

 あ!これは、なかなかきれいに 

 撮れましたよ。

 

 

 

 

 

  

  ヒロ 

  「まだ、遊ぶ?ねぇ?

   まだ、遊んでみる?」

 

 

 ノン

 「はぁ〜。よくやるねぇ〜。

 おじちゃんにも、その体力を

 半分分けて欲しいよ。」

 

  

 まったく、ヒロちゃんの体力には

 敬服します。

 

 手の大好きなヒロちゃん。 

 おかげで面白い写真が

 たくさん撮れました。

 ちなみに、お手(お足)も

 こんなに上手になりましたよ〜笑。

 

 ヒロ

 「ぼくも、ワンちゃんみたくお手が

 できるようになったんだ!」

  

 

 

 

 

 

  11月1日

  夢なら醒めないで・・・(その1) 

 

 鳥たちにとって、醒めないでほしい夢って

 なんでしょうか?

 うちのオカメたちにとって、醒めないでほしい夢・・。  

 その一つは、おそらく、普段なかなか食べられない

 ひまわりを思う存分食べる夢(笑)かもしれません。

 それでは、その夢をほんのちょっとだけ、

 実現してあげましょう。

 

 今日は、お天気がよかったので、ひまわりを洗って

 干して置いたのですが、そこに鳥たちを放鳥して

 みたのです。めざとくやってきたのは、やはり、

 この人でした(笑)。

 オン

 「うわ〜っ!?すごいわ。夢みたい〜〜!!

 ひまわりが、山盛りよ!」

 

  

  オン

  「はぁ〜。オン、し・あ・わ・せ〜♪」

 

 

 

 

  

  プリン

  「すごいよ。こんなに!

   僕、食べきれないよ」

 

 

 

 

 

 

  

  パール

  「二人とも、ず〜る〜い〜。

   あたしも出〜し〜てぇ〜!」

 

 

 

 

  

  ぱーる

  「あたしの大好きなひまわりちゃん。

  待っててね〜。もしかしたら、

  夢かもしれないけど、まだ

  消えないでね〜」

 

 

 

 

 

 ターゲットが射程距離に入りました。

 ぱーる選手、獲物をとらえる眼光は、

 なかなか鋭いものがあります。

 

 でも、「キラリ」と見つめるばかりで

 なかなか動こうとしないので・・

 

 

 

  ちょっと助け舟を出してみました。
   武者震いなんぞしてみたりして・・
  到着!!
  

  ぱーる

  「うわ〜。夢じゃなかった〜。

  でも、夢みたい〜」

 

  嬉しい笑顔です。

 

  「わ〜い、おいしいよ〜涙」
  

  ところで、皆さん・・

  もう一人、忘れていませんか?

 

  タップ

  「ん?僕のこと?」

 

 

 

 

                 

  

  11月1日

  夢なら醒めないで・・・(その2) 

 

  夢のような、ひまわりバイキングが

  繰り広げられている中、

  ひまわり大好きな「ひまわり男」が、

  一人寂しく取り残されていました。

  タップ

  「ひどいよ〜。ぼくだけ、ひまわりが

  食べられないなんて〜泣」

 

  

 それじゃ、タップちゃんも行ってみる?

 

 タップ

 「こ、これは、夢か幻か?

 まさに、白昼夢だわ・・」

 

 ところが、たっちゃん、夢を目前にして

 なにを焦ったのか、いきなり大声を

 出して飛んでいってしまいました。

 

 

  たっぷ

  「しまった・・私としたことが・・汗々」

  

  ぱーる

  「もう〜なんなのよ〜。

  せっかく美味しく食べていたのに〜」

  

  ぷりん

  「はぁ〜まったく。  

  たっちゃんは、気が小さいな〜」

 

 

  

 たっちゃん、ほら、夢じゃないから

 まず一粒食べてごらん。

 「パキッ!!」

 

 タップ

 「あ!ほんとだ!夢じゃない!」

 

 

 それでは・・

 本物のひまわりバイキングにゴー!!  

 

 

 タップ

 「うわ〜〜なんだか、信じられないや」

  

  タップ

  「ウキュ〜。おいしいよ〜。

  夢みたい〜〜」

 

 

  タップちゃんは、ひまわりを食べるときが

  一番いい笑顔だねぇ(笑)。

 

 

 

   

  タップ君は、意外と欲のない人で、  

  このあと10粒も食べないうちに

  飛び去っていきました。

  夢なら醒めないうちに、自ら立ち去って

  しまった方がいい・・そんな渋いことを

  考えたかどうかは、わかりませんけどね(笑)。

 

  タップ

  「僕は、オンちゃんやパールちゃんのように

   欲張りじゃないだけだよ」

 

 

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