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2011年12月24日
雨の日の動物園（その１）
今年は、年間パスポートを手に入れたことも
あって、動物園に3回も通ってました。
さすがに3回通うと、1回しかいかない場合に
比べて、いろいろなものがみえてきます。
たとえば・・・
「動物園は、お天気のよい日に行くものだ」
今までは、なんとな〜く、そう思ってきました。
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ところが、雨の日に訪れてみると・・・
動物達は、ほとんどが屋内に入って
いるので、より間近に見ることが出来ます。
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この日訪れたときは、ちょうどお昼時で
ユキヒョウの親子が、お昼ごはんに
お肉を食べていました。
ユキヒョウのお母さんが、
お嬢ちゃんにお肉を分けて
あげてました。
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ユキヒョウのお嬢ちゃん
「あたし、一人で食べれるもん！」
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・・・というわりに、
なかなか噛み切れず
食べるのにけっこう
苦労してました（笑）。
お嬢ちゃん
「ンガ・・ンガ・・（なかなか噛み切れないわね〜）」
隣のお母さん
「・・・・・（まだまだ下手ね〜）」
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| 大きなニャンコが
毛をなめてお手入れしている
ようにも見えますが・・・
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ユキヒョウのお父さんでした（笑）。
「なんか用？美味しいモノくれる？」
え？何もないですよ。
私は美味しくないですよ（汗）。
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耳の丸いつぶらな瞳の
ワンちゃん！！
と！思いましたけど・・・
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実は、ハイエナさん！！
「ハイエナのように群がる」というと、
あまりいい比喩に聞こえませんが
そんな動物とは思えないほど、
可愛いお顔だちをしていますよね。
実際、他の動物の食べ残しに
群がるようなことはせず、
自分でちゃんと狩りをするそうです。
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| ライオンは、お昼寝中。 |
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屋外にいると、ずいぶん遠くでしか
みることができないんですが、
この日は、わずか1メートルくらいの
距離で見ることが出来ました。
寝ていても、迫力ありました。
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| 戸外に出てみましょう〜。
もしも〜し！！
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| はたからみると、
「シベリアンハスキーが
倒れているのかしら？」
と思いますが・・・
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オオカミさんなんですね〜
オオカミは、夜行性なんでしょうか？
いつ行っても、寝ているような
気がします。
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ホントは、こういう写真が撮りたかったん
ですけどね〜(笑）。
今年の5月に、双子の赤ちゃんが
生まれたそうなんです。
結局どこにいたのか、
よくわかりませんでした。
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2011年12月24日
雨の日の動物園（その２）
キリンやライオンのいる熱帯動物館には
いろいろな動物がいます。
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まつげの長いダチョウさん。
頭のパヤパヤした毛に
触ってみたくなります。
（触る前に、「カプッ」と
やられると思いますが・・笑）
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シマウマさん。
動物園では、珍しくない存在ですが、
どうしてこういう横縞模様になるのか
（なぜ、縦縞じゃないのか）
不思議に思いませんか？
ず〜っと眺めていると、
だんだん頭がクラクラしてきます。
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カバのザンちゃん（たぶん）。
ドンちゃんは、隣のカバさん。
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水の中にもぐっているのを
みたのは、ひさしぶりかも。
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こちらが、ドンちゃん（♂）。
ピカピカ光っていますね。
皮膚の表面から、粘液を出して
紫外線などから皮膚を保護している
そうです。
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1日に５０キロもごはんをたべるそうです。
（ちょっと短いですが・・・）
なんとも豪快な食べっぷりです。
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かばさんのお食事
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お昼寝を楽しむバクさん（マレーバク）。
ＺＺＺ・・・
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動物園のバクさんは、悪夢を食べる
という伝説上の「獏」とは、違うそうです。
どんな夢をみているのかな？
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その傍らで、すずちゃんが砂に
埋もれてました。
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プルプルプルッ！！
どうやら、砂あびをしているらしいです。
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その後は、しばらくまったり〜。
絶好の砂浴び場なんでしょうね。
夢見るバクさんの寝返りに
巻き込まれないよう
気をつけてね〜。
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2011年12月24日
雨の日の動物園（その４）
こちらは、チンパンジー館。
１０メートル以上ある、物見やぐら
みたいなものが建ってます。
よ〜くみると・・・
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いました！
あんな高いところに！！
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| ロープでつたって・・ |
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・・・降りてます（驚＆汗）。
こうした施設は、今までは
なかったのですが、
行動展示で有名な
旭山動物園の影響も
あるのでしょう〜。
チンパンジーたち、
活き活きしてます。
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綱渡りといえば、こちらの小さな
ボクちゃんも、なかなかうまいですよ。
「可愛い〜！」と叫んでいるのは、
人間の赤ちゃんを連れた
お母さんです。
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綱渡り
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| オラウータンの赤ちゃんです！ |
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男の子で、名前は「ハヤト」くん。
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飼育員さんがやってきて
お客さんと話してます。
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| お客さん
「この子は、すごく人懐っこいですね。」
飼育員さん
「そうなんですよ〜。お母さんが、人間
大好きなオラウータンなのでね。
こどもも、そうなったんでしょうねぇ」
はぁ〜なるほど〜〜。
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飼育員さん
「あ！そろそろお昼ごはんを
あげないと！！」
今度は、飼育員のおじさん
中から登場です。
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オラウータンのお母さんに
タオルを差し出してます。
雨でぬれた体を拭くためです。
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おもむろにタオルで
顔を拭いてます。
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タオルを手に持って
くつろいでいる姿は、
人間より、人間らしいです。
どこかの温泉でお会いしました
でしょうか〜笑？
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タオルをすっぽりかぶって・・・
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| お昼ごはんをいただきます！！ |
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| ボクちゃんもやってきて・・・ |
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あれは、卵でしょうか？
頭で割って（？）
食べてます（笑）。
頭で割るなんて、一体
誰に習ったんでしょうねぇ。
もしかして、飼育員さん（笑）？
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オラウータンの赤ちゃん
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2011年12月25日
動物園とクマさん
円山動物園は、その名のとおり
円山というところにあるので、
動物園にたどり着くには、
少々山登りをしなければ
なりません。
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いつものように遊歩道を
いこうと思ったら、赤い看板が
立てかけてあります。
なになに？
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「熊出没注意」
はぁ〜とうとう、ここにも
本物のクマさんが
出るようになったのね！
今年の秋は、クマの目撃情報が
相次ぎました。ニュースでも、
かなり頻繁に報道してました。
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秋に出没する
北海道のクマは、
ツキノワグマではなくて、
エゾヒグマです。
体格も違っていて
かなり大きいです。
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| 動物園にもいらっしゃいまして・・ |
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この方です！！
さっきまでボールを追いかけて
遊んでましたが、積んである
木の下にボールが「はまって」
しまって、かなりお困りのようでした。
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個人的に可愛いな〜と思う
クマさんは、こちら！！
「ナマケグマ」といいます。
フサフサした毛が気持ちよさそう〜
です。
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爪がものすご〜く長いんですよね。
歩きづらくないのかな〜と思うんですが
この爪で、ナマケモノのように木にぶら
さがったり、シロアリの巣を壊して
食べたりするそうです。
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ぶらさがる木がないので
ちょっと気の毒ですね。
夜行性だそうで
昼間は、眠そう〜に
トボトボ歩いていることが
多いです。その様子が
また可愛いんですよね。
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ナマケグマさんに似てますが、
こちらは、「クロクマ」さん
（アメリカクロクマ）。
すぐ下は、崖のようになっているのに
器用にバランスをとって
歩いています。
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ほら！下までけっこうな高さが
あるんですよ。
怖くないんでしょうか？
みているほうが、落ちるんじゃ
ないかと、ヒヤヒヤして
しまいます（汗）。
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まぁるいおしり！！
このおしりは、まさに
木のウロにひっかかった
「クマのプーさん」です。
アメリカクロクマは、
性格が温和で、
お顔立ちが可愛らしい
こともあって
クマのプーさんや
テディベアのモデルに
なっているそうです。
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それにしても、さっきから
あちらを向いて
何をしているのでしょうね？
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あ〜〜・・・
なにか手で「すくって」
取ろうとしているようです。
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正面からみてみましょう〜。
ハチミツを採ろうと
したプ〜ちゃんの面影、
感じられましたでしょうか（笑）？
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2011年12月25日
熱帯鳥類館（その２）
熱帯鳥類館・・数年前までは、うっそうと
繁っていて、ジャングルのようでした。
最近は、お客さんに見やすくするためか、
ずいぶんさっぱりしてしまいました。
セキセイインコなどもビュンビュン
飛んでいたのですが、鳥の種類も
少し減ったような気がします。
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「あ、いたよ！
あそこ、あそこ！！」
こども達の甲高い声が、
響き渡ります。
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キンランチョウというらしいです。
サハラ以南のアフリカに棲んでいる
そうです。
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カラフルな鳥さん。
名前がわからないのがちょっと残念です。
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こちらは、おなじみの九官鳥。
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九官鳥も、かごの中で
「キュ〜ちゃん！キュ〜ちゃん！！」
と鳴いているよりは、
ジャングルの中で見るほうが
ず〜っとカッコイイですよね。
クチバシが黄色なところがムクドリに
似ているな〜と思っていたら、
スズメ目ムクドリ科の鳥さんだそうです。
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温室を飛んでいるわけでは
ないのですが、熱帯鳥類館の
2階には、とっても美しい鳥さん
がいます。
サンショクキムネオオハシ
（三色黄胸大嘴）です。
和名は、見た目そのまま。
こんなに綺麗なのに、もうちょっと
センスのいい名前をつけてあげたら？
といいたくなります。
せめて、ニジイロオオハシとかねぇ。
英名のKeel-billed Ｔoucanは、
「船の竜骨のような形をしたオオハシ」
という意味だそうです。
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嘴の色も素敵なんですが、
目の周りも薄〜くアイシャドウを
塗ったようで、とってもオシャレ
なんですよね。
この日は、ごきげんだったのか、
近くに寄ってきて、お顔をよ〜く
見せてくれましたよ。
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2011年12月25日
熱帯鳥類館（その３）
熱帯鳥類館の調理室。
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いつもは、しまっている扉ですが、
この日は、お昼時だったせいか、
あけっぱなし。
「へぇ〜調理室って、
こんなふうになっているんだ〜！」
普段見られないものをみて
ちょっと得した感じがしました（笑）。
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熱帯鳥類館でも
幅を利かせているのは、
スズちゃん達！！
どこからともなく現れ、
さっきのオオハシさんの
お昼ごはんを
しっかりご馳走になってます。
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| セイキムクドリがごはんを食べていると・・ |
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じ〜っと物欲しそうに
待っているスズちゃん。
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視線が痛かったのでしょうか？
青い鳥さんは、そそくさと飛び去って
しまいました。
その後は、スズちゃんたちが、
群がる、群がる！！
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こちらのスズちゃん。
オオハシさんの隣にいる
サイチョウさんのごはんを
ご馳走になるため
檻に入ろうとするのですが・・・
頭がつかえて入れません（笑）。
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スズちゃん
「みんな入っているのにな〜。
変だな〜どうして入れないのかなぁ？？」
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さっき通ろうとしていた
隣の檻がちょっとだけ
折れ曲がって広くなっていたのに
気づいたスズちゃん。
スズちゃん
「やった！通れた！！」
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| スズちゃん
「わ〜い、お昼ご飯だ！
いただきま〜す！！」
なかなかやりますねぇ〜。
スズちゃんも、りっぱな
動物園の住人ですね。
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2011年12月25日
猛禽類＆アフリカの鳥さん
さてさて、動物園
最後のトリは、やっぱり
鳥さんでしめくくらないと（笑）！！
こちらの鳥さんは
何だと思いますか？
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シロフクロウさんです。
北極圏に生息する珍しいフクロウです。
2008年3月にベルギーからやってきた
ソラちゃん（メス）と大地くん（オス）。
モフモフしていて、可愛いですね〜。
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ところが、さきほど動物園の
ホームページを確認したところ、
ソラちゃんのほうが今年の9月に
なくなったそうなんです。
2005年生まれの６歳だった
そうです。
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この写真は、今年8月に撮った
ものですから、これが2羽一緒に
撮った最後の写真になりますね。
寿命は短くても10年はあると
思いますから、ほんとうに残念です。
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オジロワシ。
冬、道東の流氷観光などに
いくと、お会いすることが出来ます。
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| こちらはオオワシ。 |
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他の鳥さんばかり覗いていたら、
いきなり大声で鳴きはじめました。
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オオワシのおたけび
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「ボクだってね、見てほしいんだから！！」
隣で見ていた年配のご夫婦が
オオワシくんの言いたかったことを
代弁してくれました（笑）。
面白いご夫婦です。
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それにしても何に気をとられて
いたかといいますとね。
みてくださいよ〜
あのハゲタカ！！
チャラララララ〜ン♪
まるで、ジュディオングか
小林幸子のようじゃ
ありませんか（笑）？
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「アタシ、後姿も素敵でしょ〜？」
羽を広げると、3メートルくらいは
あるんじゃないでしょうか。
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| 「もっとみてみて〜！！」 |
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「断っておきますけど！！
アタシ、ハゲタカじゃないですよ。
ちゃんと頭フサフサしてます。
コンドルなんですから！」
あら〜大変失礼いたしました（笑）。
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すぐそばの木には、
カラスちゃん。
キミも年間パスポート
もっているのかな？
また、来年会おうね！
これで、動物園は
おしまいです。
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〜オマケ〜
アフリカのカラスちゃん。
日本のカラスちゃんと、
よ〜く比べてみてください。
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写真を送ってくれた従兄弟の
ヒロちゃん（アフリカ在住）曰く・・・
「アフリカのカラスは、白い襟巻きをしていて
とってもオシャレなんだ！！」
ほんとですね〜。
とってもシックな装いです。
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こちらが、本物のハゲタカさん。
アフリカでは、日常的に
みられるそうです。
すごいですよね〜。
動物園のコンドルと同じポーズを
しているのは、偶然なんでしょうか（笑）？
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2011年12月25日
わが家のクリスマス
身体の大きな鳥さんばかり
みていると、うちの鳥たちが
とっても可愛らしく思えて
きました（親バカ）。
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わが家のクリスマス。
今年は、はやばやと23日に
終わらせてしまいました。
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お友達からプレゼントに
いただいたチビプリン。
一緒にバイキングに
参加してます。
チビプリン
「ぱーるちゃん、食べすぎは
メタボのもと〜！！」
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パール
「いいのよ！
ちょっとくらい多く食べたって！」
チビプリン
「きゃ〜こわい！
お皿に入って避難しなきゃ！！」
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オン
「！！」
チビプリン
「ボク、こそっと隠れているの」
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オン
「隠れたってムダよ〜。
すご〜く気になるんだから！」
チビプリン
「エヘヘ・・気にしないでくださ〜い」
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今年はこれが、最後の更新です。
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皆さん、ほんとうにお世話になりました。
今年も本当にありがとうございました。
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それから・・・・・
体調を崩している鳥さんが
少しでも回復してくださることを
切に願っております。
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ふ〜ぎりぎりで間に合いそうですか？
最後に、わが家の鳥を代表して
たっぽんから一言！
「メリークリスマス！！」
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