★鳥たちの近況報告(2015年8月)★    1つ前に戻る    HOMEへ

 

 

  2015年8月22日

  夏の終わり

 

   北海道は、お盆のあたりから、だいぶ涼しく

   なってきました。日中も30度を越すことは

   なく、過ごしやすいお天気が続いています。

   

   ひまわりも、背丈だけは一人前に伸び

   ライラックの木と同じくらいの高さに

   なりつつあります。

 

  

  今日、ようやく花が咲きました。

  花はちょっと小ぶりですかね。

  あまりに背が高すぎて、人工授粉

  をしようにも、手が届きません。

  これは、虫さんにまかせるしか

  ないでしょう〜。

  

  

  わが家の庭は、草ぼうぼう。

  隣の家の整然とした庭とは

  対照的です。

  庭って、そこを管理している人

  の性格が見事にあらわれます

  よね(笑)。ちなみに、うちの庭

  は、うちの母が管理してます。

 

  入るとまず、まちがいなく

  蚊に刺されます。

  今年は何度刺されたことか・・

  (かゆいよ〜)。

 

  

  昨日、市の職員らしき人が、うちの前にある

  公園の遊具の点検にきていました。

 

 

 

 

 

 

 

  

  草ぼうぼうでしょう?

  もうすぐ、この公園、大改修されてしまうんです。

  それで、町内会の草刈りもやらないことに

  なっているんです。

 

  周りを木々に囲まれた、緑多い公園

  なんですが、木もだいぶ切られて

  しまうようで、すごく寂しいです。

 

  こどもたちがボール遊びをする

  広いスペースもあってよかったのに、

  とても残念です。

 

  

  市民参加の公園作りをして、行政は

  それなりに満足したようですが・・・

  もともとのいいだしっぺは、

  (こどもたちも含めて)

  この公園をよく利用する人

  ではなさそうです。 

  

  政治や行政が、ほんとうの意味で

  そこに住む人たちの意見に耳を傾け

  ないことの表れでしょう。

  

  翻って、現政権などは、その最たるもの。

  たとえ家事や仕事で忙しくとも、猛暑の中、

  平和を訴える学生や学者の言い分に、

  少しは耳を傾けたいものですね。

 

 

 

  

  2015年8月22日

  鳥たちの近況

 

   ひさしぶりのオカメ直列。

   

   ぱ〜るちゃんがいないのは、やっぱり寂しいですね。

   プリンのことが好きな彼女のことですから、きっと、

   プリンとオンの間に割り込んでいることでしょう〜

   (太目の彼女のために、あまりスペースは

   ありませんが・・笑)。

 

 

 

 

 

   

  ピュイ〜ピュイ〜♪

  と下手な口笛を吹くと・・・

 

  こっちをみてくれました(笑)!!

  オカメは、口笛によく反応しますね。

 

 

   

  タップとオン。

  今、換羽で毎日ボロボロ

  羽が抜けてます。

 

  タップは、ちょっと食欲が落ちているかな。

  そのわりに体重は落ちないけどねぇ。

 

 

 

  

  オンは、糖尿病・・ということでしたが、

  あれからお友達に協力してもらったり

  して、いろいろ調べてみると、オンは

  糖尿病でない可能性も出てきました。

  

  鳥は、人間など哺乳類とことなって

  もともと高血糖の生き物で、

  鳥の糖尿病自体や、血糖と尿糖の関係

  についても、あまりよくわかっていないそうです。

  つまり、オンが尿糖検査で+100になった

  からといって、異常かというと、それすらも

  ??というわけです。

 

  今のところ、オンは、フンも丸々コロコロしていて

  体調もいいです。先日の検便でも

  フンの状態は良好でした。

  とりあえずは、太らないようにして

  様子見ですね。

 

 あちゃ〜〜汗。

 もう〜ごらんのとおり。

 

 むっちりプリンです!

 お腹のあたりとモモの

 あたりがね。とくに!

 

 思わず、プニプニ!!

 とつつきたくなりますね(笑)。

  

  

  ヒロ「んん〜どれどれ?」

  

  ヒロも、けっこうおデブちゃんだからねぇ。

  気をつけないとね。

 

 

 

 

 

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