2017年1月1日
大晦日から鳥年へ
あら〜もう明けてしまいました。
ここ数年は、爆睡して、気づいたら年が明けていた
ということが多かったのですが、今年は、ちゃんと起きて
ました。年越しのカウントダウンも聞きましたよ
（でも、結局この日記を書いている途中で
意識が飛んでました。気づいたら朝でした・笑）。
あけましておめでとうございます。
鳥たち共々、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
オンちゃん、大晦日の昨日、ひさしぶりに
さかさオカメをやっているところを
目撃しました。
今年16歳ですけど、小さな頃からの
おかしな癖はなかなか抜けませんね。
頭がかゆい時にやります。
右目が白内障になってあまりみえて
ませんが、残る左目を大切に
使って欲しいです。
最近では、エキゾチックアニマル用に
白内障の目薬もあるらしいです。
目薬は1日3回もささなければ
ならないそうで、オンにかかる
ストレスを考えると、ちょっとムリかな〜。
目薬は1本３０００円もするそうで
それなら、人間の私が目薬ほしい
って思ってしまいましたよ（笑）。
プリンは、しばらく換羽が続いていたのですが
ようやく抜け止まって、体重もあがってきました。
年齢も13歳と高くなってきましたので、
だるだるが続くときは、ネクトンバイオや強肝剤の
お世話になってます。
そういえば、昔オカメインコを迎える前に
調べものをしてましたら
「オカメインコが空から頭に降ってきた」
という記事を読んだことがありました。
「オカメインコが、頭に降ってくることなんて
あるんだろうか？」と思っていました。
オカメがうちにやってきて早１０年以上。
プリンは、最近、平気で私の頭の上に
とまるようになりました。タップもたまに
頭にのってきます。
どうやら、彼らは髪の毛のような
フワフワしたものをみると巣を連想
するらしいです。うちのオカメ男子は
オカメ女子より、巣づくり熱心ですから。
でもね。ときどき、足にう○ちをつけて
留まる事があるので、飼い主としては
あまり嬉しくはありませんね。
たっぽん、この前初めて、私が口笛で
教えた歌を練習してました。
でも、主要なメロディは覚えず、
最後のフレーズだけ、ポッポポ〜♪
ポッポポ〜♪と歌っていました。
タップ
「だってさ〜全部おぼえられない
んだもん」
タップは、昨年はとくに体調を崩すことなく
元気で過ごしてくれました。
オカメ用ペレットよりも
こまかく砕かれたカナリア用ペレット
を好んで食べます。
昔から胃腸が弱いせいも
あるのかもしれません。
お気に入りは、
ズプリーム着色ペレットの
赤とオレンジの粒です。
黄色と緑はよく残すんですよね〜。
どうしてなんでしょうね？
ヒロちゃん、1ヶ月あまりの闘病生活の末
9月12日の朝５：５０頃、永眠いたしました。
12歳でした。
ノンとまったく同じ腎不全でしたので
倒れてからあまり長くはないのは
わかっておりました。
入院をすすめられましたが
痛風は、腎不全の末期症状で
胃出血の副作用のある
鎮痛剤を使わなければならないほど
痛みを伴う病気です。
延命することは苦しむ期間を
長引かせるだけなので
薬をもらうための通院のみにとどめ
自宅療養を選びました。
普段どおり、みんなと一緒にいるほうが
本鳥にとっても生きる気力が
湧いてくるでしょうからね。
何度も倒れながらも、持ち直して
こんな感じで好きな水浴びも
してました（足の痛みがひどく
なってからは、自力で水入れに
入れず、霧吹きしかできなかった
ですけども）。
ヒロは、幼少時の病気もあって
普通のセキセイインコより
ひとまわり小さな体格をしてました。
その小さな身体であの痛みに
耐えた・・と思うと、ヒロは
ほんとうによくがんばったと
思います。
今頃は、ノンちゃんと一緒に
楽しく過ごしているでしょうか。
それとも、パールちゃんに
ちょっかいをかけて怒られ
「キョホ！！」と
とぼけている頃でしょうか？
ちょこまかすばやい陽気な
セキセイインコがいなくなると
張り合いがなくなって
さびしいものですねぇ。
・・・というわけで、わが家に残されたのは
こちらのオカメ3羽。
みんなもう、いい年をした
おじちゃんとおばちゃんです。
鳥年の今年・・どんな一年になるでしょうか？
元気に一年を過ごしてくれれば
もう〜それで十分ですけどね。
それでは、今年が、愛鳥家の
皆さんと、愛鳥さんにとって
健康に恵まれた素晴らしい
鳥年になりますように！！
