★鳥たちの近況報告(2021年1月)★    1つ前に戻る    HOMEへ

  

  2021年1月4日

  オンです!皆さん、お世話になりました!!

 

  あけましておめでとうございます。

  皆さん、今年もよろしくお願いします!!

  オンに代わって、ご挨拶いたします!

 

  オン、昨年10月の末、体調を崩し、11月1日の

  朝7時過ぎ、帰らぬ鳥となってしまいました。  

  推定19歳だったので、数えで20歳まで

  生きたことになります。 

 

  

  オンは、うちの鳥では、一番長生きしてくれました。

  人間の年齢に直すと、何歳くらいだったんでしょうねぇ?

 

 

  2017年の12月に飛べなくなってからは

  どうしたものかと思いましたが、あれから

  約3年、色々な障がいを抱えながらも

  がんばって生きてくれました。

 

  

  ほとんど飛べなくなりましたけど、

  不自由になった左足をひきずりながら、

  床を猛スピードで駆け回り、

  すっかり座布団の似合う

  オカメインコになりました。

 

 

  野菜もレタスが大好きになり、

  きゅうりも、好んでよく食べました。

 

  

  寝るときは、首を上に上げて

  こんな感じで寝てました。

  寝ていても、眼がまわるからかな?

 

 

 

 

 

 

 

  

  オンは、食べてお腹がいっぱいに  

  なると、すぐ寝るタイプ。

 

  オン

  「zzz・・・」

   

  プリン

  「オンちゃん、もう寝てるよ〜」

 

 

 

  

  昨年は、オンたちの写真もあまり撮っておらず、

  日誌を1度しか更新できませんでした。

 

 

  今年はどれだけ更新できるかわかりませんが、

  撮り溜めておいた写真をたよりに

  オンと過ごした日々を振り返って

  みたいと思います。

 

 

 

 

 

  

  2021年1月4日

  飛べない鳥の遊び

 

  鳥は、飛ぶ生き物ですが・・・

  高齢になったり、障がいを抱えたり

  ということは、人間と同じくあるわけで

  年齢のせいもあるのでしょう。

  オンも、ある日突然、飛べなくなりました。 

  

  いろいろ調べてみると、おそらく 

  前庭の障がい。

  翼は普通に動かせたのですが、

  飛ぼうとすると、ひっくりかえって

  しまうんですよね。

 

  

  飛ぶ楽しみが減ってしまった分、

  何か他に楽しみを〜とオンが

  よくやっていたのが、「紙ちぎり」  

  でした。

  

  巣づくりの延長みたいなものだと

  思うのですが、紙をあげると、

  ビリビリ〜とちぎって、ガムのように

  かじってました。

  大きい紙片がちぎれると、

  ものすごく嬉しそう〜に、得意そう〜にしてました。

 

  

 

  タップやプリンも、一緒になって

  紙をちぎってました。

 

  飽きると、歌って踊ることも・・(笑)。

 

 

  オンは、右目の白内障が進み

  大分みえなくなっていましたが、

  左眼は、眼振がありながらも

  見えていたようです。

 

 

  その証拠に、この写真。

  オン

  「えいっ!!プリンちゃん、うるさいわよ!」

 

  

 左眼がわずかながらも、みえていたのは、

 オンにとってラッキーなことでした。

 あちこち迷走しながらも、

 自分の行きたいところに行けたからです。

 

 

 オン

 「そうなの。おイモ(のクラコット)

  を食べるときは、オン、座布団の

  ところまで、走っていったのよ!」

 

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