2005年さっぽろ雪まつり(パート6)

 

 ぱーるちゃん、やっと戻ってきたようです。

 ぱーる

 「(もぐもぐ・・・)あげいも、美味しいよ〜。ぷ〜ちゃんもいる?」

 ぷりん

 「ぱーるちゃんは、ほんとに食べるのが好きだね。

 ぼくは、さっき甘酒を飲んであったまったからいらないよ」

 

 それでは、名残惜しいですが、そろそろ家路に

 つくことにしましょうか。それにしても、たっちゃん、

 どこにいっちゃったんでしょうかねぇ〜〜?

 

 

 お約束のコース、時計台経由で駅に向かいます。

 

 

 昼間くると、ビルの谷間にぽつんとあって

 あまりにも興ざめな感じがしますけど、 

 夜にきて、浮かび上がるようにライトアップされた

 時計台をみると、それなりに存在感があります。

 

 以前まで、移転計画があったんですけど、

 やっぱり、ここにあってよかったな〜と思います。

 

 

 駅前に立つ巨大タワー「JRタワー」が

 みえてきました。

 高層ビルの少ないこの街では、

 異様なまでの突出感があります。

 

 あ!でもですね。ここにある温泉

 なかなかいいんですよ。

 訪れるなら、このタワーの展望台と

 一緒におすすめです。 

 

 

 駅に着きました。

 列車の時間に間に合うかな〜〜?

 

 

 

 

 

 たっぷ

 「急いで〜〜はやく〜〜〜。快速電車に間に合うよ〜〜」

 

 ぱーる&ぷりん

 「たっちゃん、どこいってたの〜?

 さっきから探してたんだよ〜」

 

 

 駅前には、ほとんど雪がありませんでしたけど、

 わが家の方に帰ってくると、このくらい積もってます。

 今年は、ほんとうによく雪が降ります。 

  

  ただいま〜〜。 

  やれやれ、結構歩いたね。 

  ぱーるちゃん、ぷりんちゃん、ごくろうさま〜〜。

  ところで、たっちゃんは、おんちゃんに何かお土産

  買ったの?

  おんちゃんは、きっと食べ物じゃなきゃ嫌がるよ。 

     

  たっぷ

  「え?そうなの?が〜〜ん・・・」

 (どうやら、雪だるまのマスコット人形を買ったらしいです)

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うちの近所。ここを左にまがって少し歩くとわが家がみえます。 ぱーる「たっちゃんは、乙女心がわからないわねぇ〜〜やっぱり、おいもよ!お・い・も!!」